悪徳サイトは的中馬券の加工や払い戻し動画の編集による捏造などを行っています。

悪徳サイトの存在

 

株などの投資顧問や資金を預かって運用する投資信託などは、厳しい法律で管理されていて認可を受けた事業者でないとサービスをできません。

 

競馬情報サイトは「投資」という言葉を使うことはあっても、競馬の特性から運営するにあたって必要な許可や届出はありません。

 

サイトを作ること自体は簡単で参入するハードルの低い業界です。
こうした特性から競馬情報サイトは悪徳業者の参入が多く、悪い意味で業者の乱立状態になっています。

 

悪徳サイトの手法

 

悪徳サイトに誘う男性

本来の競馬情報サイトは、有料情報で資金調達をしたら裏情報入手のための取材、敏腕馬券師の雇用や情報購入、最新システムの導入などコストをかけた予想を行っています。
それに対して悪徳サイトは素人による根拠のない予想を高額な料金で販売しています。
当然、的中する確率は低く長期的に見た収支は情報料を差し引いても大きなマイナスになります。

 

的中実績、業界関係者との人脈、チーム制による精査体制など公式情報で紹介している予想のための取り組みも悪徳サイトは全て嘘です。
売上は全て運営者の利益になり、悪評が広まったらすぐに閉鎖をします。

 

中身のない予想なので、無料予想、有料予想問わず利益を出すことはできません。
悪徳サイトの狙いは、無料情報でもいいので利用者に損失を出させることです。

 

無料予想を提供して、タマタマ当たったら信じてもらえる。外れたとしても損失を出している中で上位プランは高額配当が出ている実績を配信すれば、一定割合で課金するユーザーが現れます。
競馬で負けてしまうと自暴自棄になるなど精神状態が不安定になり、初歩的なことでも冷静に判断できずに甘い誘惑に騙されてしまう人がいます。

 

無料予想、返金保証など安心できるスペックを用意していても、何かしらの落とし穴があると疑いの目をもって運営してください。
的中馬券の加工や払い戻し動画の編集による捏造など、悪徳業者の行う騙しのテクニックは年々巧妙化してきています。

 

悪徳サイトに違法性はない

 

競馬予想を有償で提供することに対して違法性はありません。
個人であっても、情報料を取って予想に役立つ情報を配信することは可能です。

 

100%的中する、絶対に儲かるなどと勧誘すると違法性も出てきますが、競馬情報サイトはこうした文面を使っていません。
的中実績の捏造は詐欺行為にあたりますが、それを実証するのは困難です。
もし、法的根拠を突きつけられても、すぐに閉鎖をして拠点を移すなどスピーディーに逃げるノウハウを持っています。

 

ほかにも、「当サイトはフィクション」などと法的責任を逃れるための明記を目立たない場所に小さくしていることもあるので、競馬情報サイトを使うときは、公式サイトの内容を細かくチェックしないといけません。

 

悪徳サイトに課金してしまったら、金銭的に取り返すことや刑事責任を追求することはできないので注意しましょう。

 

最終的には馬券を購入するのは自分自身なので、法律の専門家から見ても情報と馬券を買った人が悪いと判断されてしまいます。